特許
J-GLOBAL ID:200903024092267824
帳票作成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大岩 増雄
, 児玉 俊英
, 竹中 岑生
, 村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-074235
公開番号(公開出願番号):特開2004-280705
出願日: 2003年03月18日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】データの表示位置情報を有する表構造定義データと、データベースのデータ構造を定義したデータベース構造定義データを分離することで、表示形式を変更してもデータ構造を変更しないようにした帳票作成装置を得る。【解決手段】スプレッドシートのデータの表示位置情報を有する表構造定義データ10と、スプレッドシートのデータが通信手段8を介して入出力されるデータベース4のデータ構造を定義したデータベース構造定義データ7を分けて持ち、データ配置手段9は、表構造定義データ10を用いてスプレッドシートのデータを入出力し、表操作手段6は、データベース構造定義データ7を用いてデータベースへのデータの入出力を行うためのデータ操作言語を作成し、データ配置手段9によるデータベース4へのデータの入出力は、表操作手段6を経由して行われるようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
データベースとの間でデータ通信するように構成された通信手段、表形式にデータを配置したスプレッドシートを編集及び表示する編集表示手段を有するスプレッドシートソフトウエア、上記スプレッドシートのデータの表示位置情報を有する表構造定義データ、この表構造定義データを参照して、上記スプレッドシートとデータベースとの間で上記通信手段を介してデータを入出力するデータ配置手段、上記データベースのデータ構造を定義したデータベース構造定義データ、及びこのデータベース構造定義データを参照して上記データ配置手段によるデータベースへのデータの入出力を行うためのデータ操作言語を作成して上記通信手段を介して上記データベースに出力する表操作手段を備え、上記データ配置手段によるデータベースへのデータの入出力は、上記表操作手段を経由して行われ、上記データベースでは、上記表操作手段によって作成されるデータ操作言語に応じてデータが入出力されることを特徴とする帳票作成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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