特許
J-GLOBAL ID:200903024094269840

脈管内撮像用装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-069110
公開番号(公開出願番号):特開2000-070270
出願日: 1992年03月13日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【発明の課題】 本発明は、特に冠状脈管の超音波撮像用装置、その使用方法及びその製造方法である。【発明の構成】本装置は、患者の小さい脈管内に位置することができる遠位端部(28)を有する細長い部材(26)と体外に位置する近位端部(32)、細長い部材の遠位端部にあって、超音波パルスで遠位の冠状脈管を走査するために操作できるトランスジューサ及び細長い部材の近位端とトランスジューサへパルスを発生しまたトランスジューサからパルスを受信するためのトランスジューサとに接続された信号プロセッサ(34)を含む。またモータ(36)はトランスジューサを回転するための細長い部材の近位端部に接続され得る。制御装置(38)はモータと信号プロセッサを操作する。
請求項(抜粋):
患者の冠状血管のための超音波撮像装置であって、近位端部は体の外に配置することができ、遠位端部は脈管内に配置されることができる最大直径が約1.07mmの可とう性の細長い部材と、前記細長い部材の遠位端部に配置され脈冠壁を操作するように走査可能なトランスジューサセンサと、前記トランスジューサセンサへ、及びこのトランスジューサセンサからパルスを発生し、又受信するための前記細長い部材の近位端部に接続された信号条件付け装置と、前記トランスジューサへ、及びこのトランスジューサからパルスを発生し、又受信するための前記トランスジューサの近位端部に接続された駆動ケーブルを備え、前記駆動ケーブルは、外側に層のあるコイルアッセブリと、前記コイルアッセンブリの内側に配置されたコアワイヤを有することを特徴とする装置。
IPC (4件):
A61B 8/12 ,  A61B 1/00 300 ,  A61B 1/00 310 ,  G01B 17/00
FI (4件):
A61B 8/12 ,  A61B 1/00 300 F ,  A61B 1/00 310 A ,  G01B 17/00 B
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特表平5-508099
  • 特表平2-503279
  • 特表平5-507219
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