特許
J-GLOBAL ID:200903024094769495

サイトカイン受容体ファミリーのメンバーであるMU-1

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-547283
公開番号(公開出願番号):特表2001-527423
出願日: 1999年03月17日
公開日(公表日): 2001年12月25日
要約:
【要約】MU-1ヘマトポイエチン受容体スーパーファミリー鎖をコードするポリヌクレオチドおよびそのフラグメントを開示する。MU-1蛋白およびその製造方法も開示する。
請求項(抜粋):
(a)配列番号:1のヌクレオチド配列; (b)配列番号:1のヌクレオチド238からヌクレオチド1852までのヌクレオチド配列; (c)配列番号:1のヌクレオチド301からヌクレオチド1852までのヌクレオチド配列; (d)配列番号:1のヌクレオチド301からヌクレオチド945までのヌクレオチド配列; (e)遺伝学的コードの縮重の結果として(a)〜(d)のいずれかに示すヌクレオチドとは配列が異なっているヌクレオチド配列; (f)厳密な条件下で(a)〜(d)のいずれかに示すヌクレオチドに対してハイブリダイゼーションしうるヌクレオチド配列; (g)配列番号:2の配列の種相同体をコードするヌクレオチド配列;および (h)(a)〜(d)のいずれかに示すヌクレオチド配列の対立遺伝子変種からなる群より選択されるヌクレオチド配列を含む単離ポリヌクレオチド。 2.該ヌクレオチド配列がMU-1ヘマトポイエチン受容体スーパーファミリー鎖の生物学的活性を有する蛋白をコードしている請求項1のポリヌクレオチド。 3.該ヌクレオチド配列が発現制御配列に作動可能に連結されている請求項1のポリヌクレオチド。 4.配列番号:1のヌクレオチド配列を含む請求項1のポリヌクレオチド。 5.配列番号:1のヌクレオチド238からヌクレオチド1852のヌクレオチド配列を含む請求項1のポリヌクレオチド。 6.請求項3のポリヌクレオチドで形質転換された宿主細胞。 7.哺乳動物細胞である請求項6の宿主細胞。 8.(a)適当な培地で請求項6の宿主細胞の培養物を増殖させ、ついで (b)培養物からヒトMU-1蛋白を精製することを含む、MU-1蛋白の製造方法。 9.(a)配列番号:2のアミノ酸配列; (b)配列番号:2のアミノ酸22から538までのアミノ酸配列; (c)配列番号:2のアミノ酸22から236までのアミノ酸配列; (d)配列番号:2のアミノ酸1から236までのアミノ酸配列;および (e)MU-1ヘマトポイエチン受容体スーパーファミリー鎖の生物学的活性を有する(a)〜(d)のフラグメントからなる群より選択されるアミノ酸配列を含む単離MU-1蛋白。 10.配列番号:2のアミノ酸配列を含む請求項9の蛋白。 11.配列番号:2のアミノ酸22から538までの配列を含む請求項9の蛋白。 1
IPC (10件):
C12N 15/09 ZNA ,  A61K 38/00 ,  A61K 48/00 ,  A61P 7/06 ,  A61P 35/00 ,  A61P 37/02 ,  C07K 14/715 ,  C07K 16/28 ,  C12N 5/10 ,  C12P 21/02
FI (10件):
A61K 48/00 ,  A61P 7/06 ,  A61P 35/00 ,  A61P 37/02 ,  C07K 14/715 ,  C07K 16/28 ,  C12P 21/02 C ,  C12N 15/00 ZNA A ,  C12N 5/00 B ,  A61K 37/02
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • データベース EMBL, 1997, アクセッション番号 AC002303
  • データベース EMBL, 1997, アクセッション番号 AC002303

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