特許
J-GLOBAL ID:200903024096489740
中間留出物の生産方法及びその方法によって生産された中間留出物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-574637
公開番号(公開出願番号):特表2002-526637
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】本発明は、良好な寒冷流動特性、例えば、IP法(309)に従って測定されるコールドフィルタープラギングポイント(CFPP)、及び高いセタン価を有する中間留出物、並びにこのような留出物の生成方法に関する。特に、本発明は、CO及びH2の反応によって、典型的にフィッシャー-トロプシュ(FT)方法によって生産されるパラフィン系合成原料から主に生産される中間留出物に関する。本発明の中間留出物は、主に、イソパラフィン系であり、メチル、エチル及び/又はプロピルで分枝されたイソパラフィンである。本発明は、さらに、本発明の中間留出物を含むディーゼル燃料組成物を提供する。この中間留出物の調製方法も、本発明に含まれる。
請求項(抜粋):
50%より多いイソパラフィンを含有する合成中間留出物留分であって、該イソパラフィンが、主に、メチル及び/又はエチル及び/又はプロピル分枝であることを特徴とする合成中間留出物留分。
IPC (4件):
C10L 1/08
, C10G 2/00
, C10G 45/00
, C10L 1/00
FI (4件):
C10L 1/08
, C10G 2/00
, C10G 45/00
, C10L 1/00
Fターム (1件):
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