特許
J-GLOBAL ID:200903024098284127

タービン部品の寸法回復補修方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-199096
公開番号(公開出願番号):特開平5-042425
出願日: 1991年08月08日
公開日(公表日): 1993年02月23日
要約:
【要約】【目的】 複雑な内部形状の冷却空気流路を有する母材表面に耐熱性を有する均一な厚さの被膜を短時間でしかも低コストで設けることを可能とする。【構成】 内部に冷却空気流路5を有する耐熱合金母材の表面に耐酸化コーティングを施してなるタービン部品1の補修方法において、上記耐酸化コーティングを除去した後、母材のクラックを補修し、その母材表面に無電解ニッケル・ボロンメッキを施して所定の肉厚にした後、耐酸化コーティングを施すことを特徴とする。
請求項(抜粋):
内部に冷却空気流路を有する耐熱合金母材の表面に耐酸化コーティングを施してなるタービン部品の寸法回復補修方法において、上記耐酸化コーティングを除去した後、母材のクラックを補修し、その母材表面に無電解ニッケル・ボロンメッキを施して所定の肉厚にした後、耐酸化コーティングを施すことを特徴とするタービン部品の寸法回復補修方法。
IPC (4件):
B23P 9/00 ,  C23C 18/32 ,  F01D 5/28 ,  F01D 9/00

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