特許
J-GLOBAL ID:200903024098380460

トーン信号伝送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-347250
公開番号(公開出願番号):特開平5-183633
出願日: 1991年12月27日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、電子交換システムにおけるトーン信号伝送方式に関し、トラフィック計算による実装数の算出の手間を省いて、算出問題によるリソースブロックの課題を解決し、更に、PB音の雑音を防ぎ、またPB音受信局からの音声の途切れをも防止し、更にあらゆる特性のPBレシーバにおいてもPB音送出時間やPB音送出間隔の調整をハードの改良なく行なうことができるようにすることを目的とする。【構成】 電子交換システム10において、通話パスにトーン信号を送出するための時間スイッチ3と、トーン信号発信源8から時間スイッチ3へ固定的にパスを接続するトーン信号供給手段4とをそなえ、加入者のトーン信号送出要求を受けると、時間スイッチ3を制御して、時間スイッチ3に供給されたトーン信号を加入者からの片方向の通話パスに接続して、トーン信号を伝送するように構成する。
請求項(抜粋):
電子交換システム(10)において、通話パスにトーン信号を送出するための時間スイッチ(3)と、トーン信号発信源(8)から該時間スイッチ(3)へ固定的にパスを接続するトーン信号供給手段(4)とをそなえ、加入者のトーン信号送出要求を受けると、該時間スイッチ(3)を制御して、該時間スイッチ(3)に供給されたトーン信号を該加入者からの片方向の通話パスに接続して、トーン信号を伝送することを特徴とする、トーン信号伝送方式。
IPC (4件):
H04M 3/36 ,  H04B 17/00 ,  H04M 19/02 ,  H04Q 11/04 303
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭54-120509
  • 特開平1-317070

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