特許
J-GLOBAL ID:200903024100313563

管固定用金具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 九十九 高秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-243859
公開番号(公開出願番号):特開2001-065740
出願日: 1999年08月30日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、管の固定力向上及び締め付けすぎによる管の歪みを防止することができる管固定用金具を提供するものである。【解決手段】 対向配置された一対の湾曲バンド11、13で管20の外周を挟着して管20を固定する管固定用金具10であって、前記湾曲バンド11、13は、対向する端部111、131、112、132は当接できるようになされ、湾曲バンド11、13の端部111、131、112、132近傍には、締結部12、14、12、14が設けられると共に、湾曲バンド11、14は内周面113、133にスリット溝が設けられ、締結部12、14の端部122、142を当接させた状態で、湾曲バンド11、13の当接する端部111、131、112、132に所定の隙間が設けられていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
対向配置された一対の湾曲バンドで管の外周を挟着して管を固定する管固定用金具であって、対向配置された前記湾曲バンドは、固定する管の外周の形状に湾曲され、対向する端部は当接できるようになされ、湾曲バンドの端部近傍には、対向する湾曲バンドを締結するL字に屈折された締結部が設けられると共に、前記一対の湾曲バンドは内周面にスリット溝が設けられ、前記対向する一対の締結部の端部を当接させた状態で、前記一対の湾曲バンドの当接する端部に所定の隙間が設けられていることを特徴とする管固定用金具。
Fターム (4件):
3H023AA05 ,  3H023AB07 ,  3H023AD27 ,  3H023AD31

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