特許
J-GLOBAL ID:200903024101262393
スライドスイッチカバー
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-006617
公開番号(公開出願番号):特開2001-195952
出願日: 2000年01月14日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 スライドスイッチを切り替えの際の過度の力による破損を防ぐとともに、スライドスイッチの開閉状態の目視確認を容易にする。【解決手段】 スライドスイッチカバー20は、スライドスイッチ10を覆う本体部20aと、本体部20aに形成された孔20bから突出したスライドスイッチ操作部11と係合する孔23aが形成され、矢印A方向にスライド可能に設けられた連動部23と、矢印A方向にスライド可能に設けられたスライドスイッチカバー操作部21と、ピン26を中心に回動可能に嵌合するための孔29が形成され、スライドスイッチカバー操作部21とスライドスイッチ操作部11とをリンク結合させているリンクレバー22とを有する。リンクレバー22は、L12<L22となるように設けられているため、スライドスイッチ操作部11とスライドスイッチカバー操作部21とのストロークの関係はL11<L21となっている。
請求項(抜粋):
突起部を有する操作部が摺動可能に設けられたスライドスイッチの前記突起部に嵌合する嵌合孔が形成され、かつ、摺動可能に設けられた連動部と、外部から直接的な操作により摺動可能で、かつ、前記操作部よりも大きく形成されたカバー操作部と、前記連動部に前記突起部が嵌合している前記操作部の摺動と、前記カバー操作部の摺動とを連動させるとともに、前記操作部のストローク量に対する前記カバー操作部のストローク量を大きくし、かつ、前記操作部を直接的な操作によって摺動させるのに要する力に対して、前記操作部を摺動させるための、前記カバー操作部の摺動に要する力を小さくさせる変換手段とを有するスライドスイッチカバー。
IPC (2件):
FI (2件):
H01H 15/16 Z
, H01H 15/02 E
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (1件)
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車両用スイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-309814
出願人:株式会社東海理化電機製作所
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