特許
J-GLOBAL ID：200903024105713195
フラットパネル型表示装置のフレーム
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
島田 明宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-254418
公開番号（公開出願番号）：特開2007-065532
出願日： 2005年09月02日
公開日（公表日）： 2007年03月15日
要約：
【課題】フラットパネル型表示装置、特に液晶表示装置のバックライト部を固定するために設けられるべき固定部の数を少なくしたフレームを提供する。【解決手段】フレーム14の上部分と下部分とは、折り曲げることができる屈曲部145a,145bで繋がっており、上部分における表示面の長辺であって屈曲部145a,145bに繋がる辺を含む側面とは反対側の側面には、2つのフック部141a,141bが設けられ、フレーム14の下部分における上記辺に含む側面とは反対側の側面には、爪状の2つの突起部142a,142bが設けられている。フレーム14の上部分とその下部分とはこれらのフック部が突起部に強く掛止されることにより、バックライト部12を挟んで固定する。ここで、屈曲部145a,145b近傍の側面には固定部であるフック部および突起部が不要なので、この固定部の数を少なくすることができる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
画像を表示する長方形状の表示部を有するフラットパネル型表示装置における前記表示部の外周近傍に設けられるフレームであって、
前記表示部の各辺に沿った辺を含む側面を有する上部分と、
前記上部分に含まれる前記側面と略同一平面に配置可能な側面を有する下部分と、
前記上部分における前記側面の或る1つの辺近傍と、前記下部分における前記側面の或る1つの辺近傍とを接続する屈曲可能な屈曲部と
を備え、
前記上部分は、前記屈曲部近傍の側面を除く側面の1つ以上に第1の固定手段を含み、
前記下部分は、前記屈曲部近傍の側面を除く側面の1つ以上に第2の固定手段を含み、
前記第1および第2の固定手段は、前記上部分に含まれる前記側面と前記下部分に含まれる前記側面とが略同一平面に配置されるとき、解除可能に互いに固定されることを特徴とする、フレーム。
IPC (2件)：
FI (2件)：
G09F9/00 350Z
, G02F1/1333
2H089HA40
, 2H089JA10
, 2H089QA11
, 2H089QA12
, 2H089QA13
, 2H089QA16
, 5G435AA17
, 5G435BB12
, 5G435EE02
, 5G435EE05
, 5G435EE13
, 5G435EE25
, 5G435GG43
, 5G435LL04
, 5G435LL07
, 5G435LL08
