特許
J-GLOBAL ID:200903024109075681

照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-330548
公開番号(公開出願番号):特開平7-192523
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 安定器からの2次配線等の線材を通すための照明器具本体の加工処理を不要とし照明器具の製作時間および製作コストを低減する。【構成】 この照明器具は所定長さに切断されたアルミニウム材からなる照明器具本体10と、この照明器具本体10の両端に係合されるPPOからなるサイドカバー38とから構成されている。照明器具本体10は、蛍光ランプソケットおよび蛍光ランプを保持する蛍光ランプ保持部24と安定器(昇圧装置)を収納する安定器収納室28とから構成されている。このサイドカバー38は基部50上に肉厚部52,54,56を設けている。この肉厚部52,54,56の上部表面は面一となっており、照明器具本体10の安定器収納室28の端面の4角と当接してこれを支持し、サイドカバー38の基部50の内壁面と照明器具本体10の隔壁34の端面との間に線材を通すスペースを設けている。
請求項(抜粋):
蛍光ランプおよび蛍光ランプソケットを保持する蛍光ランプ保持部、およびこの蛍光ランプ保持部の側方に隔壁を介して隣接する、両端部を開放された安定器収納室を有する照明器具本体と、少なくとも前記安定器収納室の前記両端部と係合してこの両端部の開放部分を閉鎖する閉鎖壁部を有するサイドカバーを備えた照明器具において、前記サイドカバーが前記安定器収納室の両端部に係合した状態で、前記照明器具本体の両端壁面に当接して前記閉鎖壁部を前記隔壁の端面から離間せしめる肉厚部を前記閉鎖壁部の一部に設けたことを特徴とする照明器具。
IPC (4件):
F21V 23/00 390 ,  F21V 23/00 310 ,  F21V 11/00 ,  F21V 17/00 380
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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