特許
J-GLOBAL ID:200903024114059287

駆動伝達装置、及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-278424
公開番号(公開出願番号):特開2009-134284
出願日: 2008年10月29日
公開日(公表日): 2009年06月18日
要約:
【課題】 ユニットの抜き差しする時の操作性向上【解決手段】 装置本体に着脱可能なユニットに、装置本体から回転駆動を受けるカップリングがある。装置本体にもユニットのカップリングと噛み合うカップリングがある。これらのカップリングの少なくとも一方は回転軸に平行な方向に押し込むことができ、カップリングの一方には傾斜面がつけてある。ユニットの着脱時、一方のカップリングが傾斜面で押されて押し込まれることによってカップリング間の噛み合いが解除される。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
装置本体と、 前記装置本体に着脱可能なユニットと、 前記装置本体に設けられており、駆動源による動力で回転する第1のカップリングと、 前記ユニットに設けられており、前記第1のカップリングと噛み合って回転する第2のカップリングと、を有し、 前記第1のカップリングと前記第2のカップリングのうちどちらか一方のカップリングは、凹形状であり、他方のカップリングは前記一方のカップリングに入る凸形状であり、前記凸形状のカップリングの外周部と、前記凹形状のカップリングの内周部、のうち少なくとも一方は傾斜面を有し、 前記第1のカップリングと前記第2のカップリングの少なくとも一方は回転軸と平行な方向へ退避可能であり、 前記装置本体から前記ユニットを前記第1のカップリングの回転軸に対して垂直な方向へ引抜く際に前記ユニットの離脱方向に働く力によって、前記第2のカップリングの回転軸が、前記第1のカップリングの回転軸よりも前記ユニット離脱方向に移動可能な構造になっており、前記回転軸の移動によって前記第1のカップリングと前記第2のカップリングの少なくとも一方が前記傾斜面に沿って前記回転軸と平行な方向に退避することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/00 ,  G03G 15/16
FI (2件):
G03G15/00 550 ,  G03G15/16
Fターム (67件):
2H171FA02 ,  2H171FA03 ,  2H171FA04 ,  2H171FA30 ,  2H171GA12 ,  2H171JA03 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171JA31 ,  2H171JA40 ,  2H171KA07 ,  2H171KA12 ,  2H171KA16 ,  2H171KA17 ,  2H171KA22 ,  2H171LA13 ,  2H171LA17 ,  2H171QA04 ,  2H171QA08 ,  2H171QA13 ,  2H171QA24 ,  2H171QA25 ,  2H171QB03 ,  2H171QB15 ,  2H171QB18 ,  2H171QB32 ,  2H171QC03 ,  2H171QC05 ,  2H171QC09 ,  2H171QC22 ,  2H171QC36 ,  2H171SA11 ,  2H171SA14 ,  2H171SA15 ,  2H171SA18 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171SA31 ,  2H171XA16 ,  2H200GA12 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA47 ,  2H200GB12 ,  2H200GB25 ,  2H200GB26 ,  2H200HA02 ,  2H200HB12 ,  2H200HB22 ,  2H200JA01 ,  2H200JA18 ,  2H200JB06 ,  2H200JB10 ,  2H200JB13 ,  2H200JC03 ,  2H200JC10 ,  2H200JC12 ,  2H200LA02 ,  2H200LA21 ,  2H200LA29 ,  2H200LA38 ,  2H200LB02 ,  2H200LB03 ,  2H200LB08 ,  2H200LB12 ,  2H200LB15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-397679   出願人:キヤノン株式会社

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