特許
J-GLOBAL ID:200903024117843388

長尺物の取付機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河▲崎▼ 眞樹
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2006312278
公開番号(公開出願番号):WO2006-137374
出願日: 2006年06月20日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
長尺物の取付機構において、蛍光ランプ1の両端部に設けられた各取付部3に、下方に向けて突出する突出板3a,3aが設けられると共に、各突出板3aの下端部における外側部に、外向きに突出し、かつ、他方の取付部3を向く側の部分の突出長が徐々に減少する取外用勾配3cを形成した爪部3bが弾性によって引き込み可能に設けられ、各取付受部7に、嵌込孔7a,7aが形成されると共に、各嵌込孔7aの外側の端縁部に内向きに突出する係止部7bが設けられた構成とすることにより、一方の取付部3の係止を外して持ち上げるだけで、他方の取付部3の係止も自動的に外れる。
請求項(抜粋):
左右に長尺な長尺物の両端部に設けられた取付部をそれぞれ下方の設置部の左右の取付受部に係止することにより取り付ける長尺物の取付機構において、 各取付部に、下方に向けて突出する突出部が設けられると共に、この突出部の下端部における前後方向の両外側部に、左右方向に沿った所定長にわたって外向きに突出し、かつ、他方の取付部を向く側の部分の突出長がこの他方の取付部側ほど減少する取外用勾配を形成した爪部が、弾性によって突出方向とは逆向きに引き込み可能に設けられ、 各取付受部に、取付部の突出部を嵌め込む嵌込部が形成されると共に、この嵌込部の前後方向の両外側の端縁部に、左右方向に沿った所定長以上の長さにわたって、互いに向かい合う内側に向けて突出する係止部が設けられたことを特徴とする長尺物の取付機構。
IPC (1件):
F21V 19/00
FI (1件):
F21V19/00 214
Fターム (7件):
3K013AA01 ,  3K013AA03 ,  3K013BA02 ,  3K013DA02 ,  3K013DA07 ,  3K013DA09 ,  3K013EA09

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