特許
J-GLOBAL ID:200903024119551066
フォークリフト及びフォークリフトにおけるキャパシタの充電制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-229235
公開番号(公開出願番号):特開2009-062110
出願日: 2007年09月04日
公開日(公表日): 2009年03月26日
要約:
【課題】荷役降下時の回生エネルギーを効率良く利用することができるフォークリフトを提供する。【解決手段】キャパシタ24は荷役用インバータ29に並列に接続され、バッテリ23はキャパシタ24にスイッチ25を介して並列に接続されている。制御装置30は荷役用モータ28の力行時に、電圧センサ31の検出信号に基づいてキャパシタ24の電圧がキャパシタ24の許容電圧の下限電圧になると、キャパシタ24の電圧を前記下限電圧に保つようにスイッチ25をスイッチング制御する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
バッテリと、
キャパシタと、
前記キャパシタの電圧を検出する電圧検出手段と、
荷役部材を昇降させるためのリフトシリンダと、
前記リフトシリンダを作動させる荷役用モータと、
前記荷役部材の下降時に荷役回生するジェネレータと、
前記荷役用モータを駆動する荷役用電源装置と、
制御手段と
を備えたフォークリフトであって、
前記キャパシタは前記荷役用電源装置に並列に接続され、前記バッテリは前記キャパシタにスイッチング手段を介して並列に接続され、前記制御手段は前記荷役用モータの力行時に前記キャパシタの電圧が第1の閾値電圧以下になると、前記キャパシタの電圧を第1の所定電圧に保つように前記スイッチング手段をスイッチング制御することを特徴とするフォークリフト。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
3F333AA02
, 3F333BD02
, 3F333DB07
, 3F333FA18
引用特許:
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