特許
J-GLOBAL ID:200903024119564478
シュレッダ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-137102
公開番号(公開出願番号):特開平8-001025
出願日: 1994年06月20日
公開日(公表日): 1996年01月09日
要約:
【要約】【目的】 紙をカッタにより細かく裁断するシュレッダにおいて、くず箱に紙くずが所定容量堆積したことを的確に検出できるシュレッダを提供することを目的とする。【構成】 本体ケース11の開口部20から紙を差し入れ、モータ15に駆動されて回転するカッタ14により細かく裁断して下方のくず箱18に落下させるシュレッダにおいて、左右のカッタ14の噛合部を通る鉛直線Kをはさんで、第1のタッチ式センサ25と第2のタッチ式センサ26を回転自在に、しかもそれぞれの下端部a,bの高さを異ならせて垂設する。第1のタッチ式センサ25と第2のタッチ式センサ26の何れか一方が堆積したくず山に接触して回転すると、モータ15の駆動を停止させてカッタ14の回転を停止させる。
請求項(抜粋):
本体ケースと、この本体ケースの内部にあってモータに駆動されて回転する左右一対のカッタと、このカッタの下方に配設されたくず箱とを備え、前記本体ケースに開口された開口部から差し入れられた紙を前記左右一対のカッタの噛合部により裁断して前記くず箱に落下させて回収するシュレッダであって、前記カッタの下方に紙くず堆積量を検出するタッチ式センサを複数個配設したことを特徴とするシュレッダ。
IPC (3件):
B02C 18/06
, B02C 18/22
, B02C 18/24
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