特許
J-GLOBAL ID:200903024121327327

建築用型枠への外壁タイル用接着剤自動塗布装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-171723
公開番号(公開出願番号):特開平9-328893
出願日: 1996年06月10日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】【課題】 発泡樹脂板表面への接着剤の塗布作業が容易、迅速に行なえる建築用型枠への外壁タイル用接着剤自動塗布装置を提供する。【解決手段】 2枚の発泡樹脂板11,11の間に挿入してこれを支持する支持部材130と、支持部材130の上部に配置される接着剤収納容器180と、接着剤収納容器180を保持する容器保持部材140と、容器保持部材140を往復駆動する駆動手段と、駆動手段によって容器保持部材140を駆動している際に接着剤収納容器180内の接着剤を発泡樹脂板11,11の表面に押し出すことで塗布する接着剤押出機構とを具備して構成する。
請求項(抜粋):
板状の2枚の発泡樹脂板の面が平行であって且つ所定距離離れた状態となるように該両発泡樹脂板間をリブによって固定し、該発泡樹脂板の一方の面に接着剤によって直接又は網を介して多数枚の外壁タイルを貼り付けてなる建築用型枠への外壁タイル用接着剤自動塗布装置において、前記2枚の発泡樹脂板の間に挿入してこれを支持する支持部材と、該支持部材の上部に配置される接着剤収納容器と、該接着剤収納容器を保持する容器保持部材と、該容器保持部材を往復駆動する駆動手段と、前記駆動手段によって容器保持部材を駆動している際に前記接着剤収納容器内の接着剤を前記発泡樹脂板の表面に押し出すことで塗布する接着剤押出機構とを具備することを特徴とする建築用型枠への外壁タイル用接着剤自動塗布装置。
IPC (3件):
E04F 21/08 ,  B05C 5/00 101 ,  E04B 2/84
FI (3件):
E04F 21/08 A ,  B05C 5/00 101 ,  E04B 2/84 E

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