特許
J-GLOBAL ID:200903024123255390
テープ印字装置用のラベルテープカートリッジ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
梶 良之
, 須原 誠
, 武藤 勝典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-203444
公開番号(公開出願番号):特開2004-042468
出願日: 2002年07月12日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】ハーフカット加工を施したラベルテープを収納するラベルテープカートリッジにおいて、該カートリッジ内部を走行中のテープからラベル部が剥がれることを防止する。【解決手段】印字装置2に着脱自在とされるラベルテープカートリッジ30bは、長手方向に複数のラベル部を剥離可能に配列したラベルテープ46を収容する。このカートリッジ30bは、巻かれた状態のテープを収容可能な第一収容部P1・第二収容部P2を少なくとも備え、第二収容部P2の外側を囲むように壁部55が形成される。前記第一収容部P1には前記ラベルテープ46が配置され、該第一収容部P1から引き出された該ラベルテープ46が前記第二収容部P2内を通過するように、該ラベルテープ46の走行経路が構成される。前記第二収容部P2の前記壁部55には、当該第二収容部P2内を横切る前記ラベルテープ46の前記ラベル部側の面に接触する、ガイド体56を設ける。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
長手方向に複数のラベル部を剥離可能に配列したラベルテープを収容するとともに、テープ印字装置に着脱自在とされるラベルテープカートリッジであって、
巻かれた状態のテープを収容可能な第一収容部および第二収容部を少なくとも備え、
前記第二収容部の外側を囲むように壁部を形成し、
前記第一収容部に前記ラベルテープを配置して、該第一収容部から引き出された該ラベルテープが前記第二収容部内を通過するように該ラベルテープの走行経路を構成し、
更に前記第二収容部の前記壁部には、当該第二収容部内を横切る前記ラベルテープの前記ラベル部側の面に接触する保護部材を設けたことを特徴とする、ラベルテープカートリッジ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
2C060AA08
, 2C060BC42
, 2C060BC48
, 2C060BC55
, 2C060CB31
, 3E095BA02
, 3E095CA02
, 3E095DA03
, 3E095DA24
, 3E095DA52
, 3E095DA62
, 3E095EA02
, 3E095EA09
, 3E095EA22
, 3E095EA26
, 3E095FA06
, 3E095FA25
引用特許:
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