特許
J-GLOBAL ID:200903024123932147

ディスク装置の記録または再生表示制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-085507
公開番号(公開出願番号):特開平5-290560
出願日: 1992年04月07日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【目的】 再生、記録が正常に行われていないことを報知する。【構成】 記録時にデータ量検出手段41より検出したメモリMの記憶残量が一定の値以上に達したとき、再生時には前記データ量検出手段41より検出したメモリMの記憶残量が一定の値以下のとき、システムコントローラ9は表示制御手段5に表示手段5を駆動させるように制御する。また、記録時に記録再生手段7の再記録動作、あるいは、再生時に前記記録再生手段7の再再生動作に連動してシステムコントローラ9は表示制御手段5に表示手段5を駆動させるように制御する。このような表示によって音声データの記録、再生が通常には行われていないことを外部に報知できる。報知された操作者は記録、再生の阻害要因を排除する動作を行うことができる。
請求項(抜粋):
音声入力手段より得られる入力音声データをデータ圧縮して入力用圧縮音声データを発生するデータ圧縮手段と、前記入力用圧縮音声データをメモリに逐次記憶し、該メモリより所定記録単位で記録用音声データを読み出すデータ記録読出手段と、所定記録単位分の前記記録用音声データをディスクに間欠記録する記録手段とを、それぞれ配して成るディスク装置において、記録時に前記メモリの記憶残量が一定の値以上に達したとき表示手段を駆動させる表示制御手段を、配して成るディスク装置の記録表示制御回路。
IPC (5件):
G11B 33/10 ,  G11B 7/00 ,  G11B 19/02 ,  G11B 20/10 311 ,  G11B 20/10 321
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-122872
  • 特開平3-296976

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