特許
J-GLOBAL ID:200903024128779673

定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-357387
公開番号(公開出願番号):特開平6-194992
出願日: 1992年12月24日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】 定着用の熱ローラに非接触に配置される温度検知体を、該熱ローラの昇温・降温にきわめて近い温度で追従するようにできる定着装置を提供することを目的とする。【構成】 互いに圧接回転する一対のローラ1,4を有し、少なくとも一方のローラ1が発熱体2を内蔵せる熱ローラ1として形成され、未定着トナー像を有する記録材の該未定着トナー像の面が上記熱ローラ1に接面するようにして上記記録材を上記一対のローラ間で搬送して定着を行なう定着装置において、上記熱ローラ1に非接触に配された温度検知体3を有し、該温度検知体3は、放熱部3Aと温度検知要素としてのサーミスタ3Cと発熱部3Bとが一体に取り付けられている。
請求項(抜粋):
互いに圧接回転する一対のローラを有し、少なくとも一方のローラが発熱体を内蔵せる熱ローラとして形成され、未定着トナー像を有する記録材の該未定着トナー像の面が上記熱ローラに接面するようにして上記記録材を上記一対のローラ間で搬送して定着を行なう定着装置において、上記熱ローラに非接触に配された温度検知体を有し、該温度検知体は、放熱部と温度検知要素としてのサーミスタと発熱部とが一体に取り付けられていることを特徴とする定着装置。
IPC (3件):
G03G 15/20 109 ,  G03G 15/20 102 ,  G01J 5/20

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