特許
J-GLOBAL ID:200903024130364740

メール作成装置及びメール作成処理プログラムを記憶した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-276909
公開番号(公開出願番号):特開2001-101097
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】電子メールを効率的に作成するためのメール作成装置で、同一の送信相手に対し類似のメールを作成して送信する作業を非常に簡単に行うこと。【解決手段】同一の送信先に過去に送信した各メールそれぞれのタイトル及び本文中の内容データを、その送信先アドレスに対応付けて記憶部内の送信先別内容データメモリに記憶させておき、前記同一の送信先アドレスを指定して新たな送信メールを作成する際には、この新たなメール作成画面G上の[SUBJECT]エリアで入力された今回のメールタイトルと、前記送信先別内容データメモリに記憶されている過去の各メールそれぞれのタイトルとの一致文字数(又は漢字数)が検出され、そのタイトルの一致文字数(又は漢字数)が多い順に過去のメール内容がソートされて内容一覧画面G3上に表示され、今回入力しようとするメール内容に最も近い過去のメール内容を選択して本文エリアHにコピー入力できる。
請求項(抜粋):
メールの送信に伴いその送信メールの内容を抽出する内容抽出手段と、この内容抽出手段により抽出された送信メールの内容をメール送信先と対応付けて記憶するメール内容記憶手段と、メールの作成に際しそのメール送信先を指定する送信先指定手段と、この送信先指定手段により指定されたメールの送信先に対応付けられて前記メール内容記憶手段に記憶されているメールの内容を表示するメール内容表示手段と、このメール内容表示手段により表示されたメール内容のうち所望のメール内容を選択するメール内容選択手段と、このメール内容選択手段により選択されたメール内容を作成すべきメールの本文に入力するメール内容入力手段と、を備えたことを特徴とするメール作成装置。
IPC (3件):
G06F 13/00 351 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (2件):
G06F 13/00 351 G ,  H04L 11/20 101 B
Fターム (16件):
5B089GA21 ,  5B089GB03 ,  5B089JA31 ,  5B089KA03 ,  5B089KC22 ,  5B089KC53 ,  5B089LA02 ,  5B089LA04 ,  5B089LA06 ,  5B089LB03 ,  5B089LB14 ,  5K030GA17 ,  5K030HA06 ,  5K030HC01 ,  5K030HC13 ,  5K030LE12

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