特許
J-GLOBAL ID:200903024131074362

分注量検出装置及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-148338
公開番号(公開出願番号):特開平5-002025
出願日: 1991年06月20日
公開日(公表日): 1993年01月08日
要約:
【要約】【目的】分注ノズルから、連続的に、吐出される試料の分注量を光学的に、且つ、非接触方法で検出することができる分注量検出装置及びその方法を提供する。【構成】試料12を吸引並びに吐出して分注する分注ノズル2を備えた分注装置1に設けられており、分注ノズル2から連続的に吐出された試料12の通過経路に沿って配置された発光装置14と、この発光装置14から通過経路を交差して進む光束を受光するように、発光装置14に対面して配置された光検出器18と、分注ノズル2から吐出された試料12が、発光装置14から出射した光束16中を通過している間に、光検出器18に投影される試料12の投影像から、吐出された試料12の分注量を検出する演算回路20と、を備える。
請求項(抜粋):
試料を吸引並びに吐出して分注する分注ノズルを備えた分注装置に設けられており、前記分注ノズルから連続的に吐出された試料の通過経路に沿って配置された発光装置と、この発光装置から前記通過経路を交差して進む光束を受光するように、前記発光装置に対面して配置された光検出器と、前記分注ノズルから吐出された試料が、前記発光装置から出射した光束中を通過している間に、前記光検出器に投影される前記試料の投影像から、吐出された前記試料の分注量を検出する演算回路と、を備える分注量検出装置。
IPC (3件):
G01N 35/06 ,  G01F 1/20 ,  G01V 9/04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-165015

前のページに戻る