特許
J-GLOBAL ID:200903024131174014

車両用暖房装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-191117
公開番号(公開出願番号):特開平7-040733
出願日: 1993年08月02日
公開日(公表日): 1995年02月10日
要約:
【要約】【目的】エンジンの冷却水の温度、すなわち吹き出し温風の温度が上昇するにつれて、乗員がより暖かさを感じ易い様にした車両の暖房装置を提供する。【構成】ヒータコアを有する車両用暖房装置において、外気温に基づいて、外気温よりも夫々高い第1の温度と第2の温度とを設定するCPU52と、エンジン始動後の初期において、ヒータコアにより暖められた空気が第1の温度よりも高く、且つ車室内温度が前記第2の温度以下のときに、暖められた空気を少なくともベント吹き出し口から送風する切り換え部62とを具備する。
請求項(抜粋):
車室内に送風される空気を暖めるヒータコアと、少なくともベント吹出口とヒート吹出口とを有する車両用暖房装置において、暖房初期、前記ヒータコアにより暖められた空気が第1の所定温度よりも高く、且つ車両環境が所定条件を満足するとき、前記暖められた空気を少なくともベント吹き出し口から送風するよう制御する制御手段を具備することを特徴とする車両用暖房装置。
IPC (2件):
B60H 1/08 ,  B60H 1/00 103

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