特許
J-GLOBAL ID:200903024133003730
板状物品梱包ユニット
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鈴木 崇生 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-170982
公開番号(公開出願番号):特開2001-348037
出願日: 2000年06月07日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】【課題】梱包を解いた後に廃棄物が出るのを抑制できて環境の悪化を抑制することができ、さらに梱包にかかるコストを低廉化する。【解決手段】複数の板状物品収容ケースCを運搬用箱Dに、上下方向と横方向との少なくとも一方方向に重ねて、あるいは突き合わせて収容するよう構成するとともに、板状物品収容ケース群が運搬用箱Dに収まる状態に、板状物品収容ケースCの大きさを設定し、板状物品収容ケースCを構成するに、上部側が開放した角形容器状のケース本体12を設け、ケース本体12内を仕切る所定数の仕切り壁2を、互いの近接離間移動が許される状態に、ケース本体12側の一対の側壁3に係合させて、大きさを変更調節自在な複数の板状物品収容空間Sを形成し、板状物品収容空間Sに板状物品1を収容した状態で、仕切り壁群を仕切り壁2が並ぶ方向で押圧してケース本体12に対して固定する仕切り壁固定手段5を設けてある。
請求項(抜粋):
一つの運搬用箱にまとめて収容される複数の板状物品収容ケースから成る板状物品梱包ユニットであって、前記複数の板状物品収容ケースを前記運搬用箱に、上下方向と横方向との少なくとも一方方向に重ねて、あるいは突き合わせて収容するよう構成するとともに、前記複数の板状物品収容ケースから成る板状物品収容ケース群が前記運搬用箱に収まる状態に、前記板状物品収容ケースの大きさを設定し、前記板状物品収容ケースを構成するに、上部側が開放した角形容器状のケース本体を設け、前記ケース本体内を仕切る所定数の仕切り壁を、互いの近接離間移動が許される状態に、前記ケース本体側の対向する一対の側壁に係合させて、大きさを変更調節自在な複数の板状物品収容空間を形成し、前記板状物品収容空間に板状物品を収容した状態で、仕切り壁群を前記仕切り壁が並ぶ方向で押圧して前記ケース本体に対して固定する仕切り壁固定手段を設けてある板状物品梱包ユニット。
Fターム (5件):
3E062AA03
, 3E062AB07
, 3E062EB03
, 3E062EC04
, 3E062ED01
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