特許
J-GLOBAL ID:200903024133021754

自動検針システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 伸司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-323685
公開番号(公開出願番号):特開2001-145177
出願日: 1999年11月15日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 親局および子局間における通信の迅速化が可能な自動検針システムを提供する。【解決手段】 公衆電話網2を介して本部局1との間で通信可能な親局4と、無線回線を介して親局4から自局に対応する局アドレスデータが送信された際に親局4との間で通信を行う子局5と、有線回線6を介して子局5との間で通信可能なメータ装置7とを備え、親局4が、局アドレスデータおよび本部局1から送信された要求データを子局5に送信したときに、その局アドレスデータに対応する子局5が、メータ装置7に対して、その要求データに応じた処理を行う自動検針システムS1において、親局4は、共通アドレスデータおよび要求データを複数の子局5に対して送信し、その共通アドレスデータに対応する複数の子局5は、受信した要求データに応じた処理をメータ装置7に対して行う。
請求項(抜粋):
公衆電話網を介して本部局との間で通信可能な親局と、無線回線を介して前記親局から自局に対応する局アドレスデータが送信された際に当該親局との間で通信を行う子局と、有線回線を介して前記子局との間で通信可能なメータ装置とを備え、前記親局が、前記局アドレスデータおよび前記本部局から送信された要求データを前記子局に送信したときに、その局アドレスデータに対応する前記子局が、前記メータ装置に対して、その要求データに応じた処理を行う自動検針システムにおいて、前記親局は、共通アドレスデータおよび前記要求データを複数の前記子局に対して送信し、その共通アドレスデータに対応する前記複数の子局は、受信した前記要求データに応じた処理を前記メータ装置に対して行うことを特徴とする自動検針システム。
IPC (4件):
H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 321 ,  G08C 15/00 ,  H04M 11/00 301
FI (4件):
H04Q 9/00 311 J ,  H04Q 9/00 321 D ,  G08C 15/00 B ,  H04M 11/00 301
Fターム (23件):
2F073AA07 ,  2F073AA08 ,  2F073AA09 ,  2F073AB02 ,  2F073AB05 ,  2F073BB01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC01 ,  2F073CC12 ,  2F073DD02 ,  2F073DE13 ,  2F073DE14 ,  2F073GG01 ,  2F073GG06 ,  5K048BA36 ,  5K048DC01 ,  5K048FC03 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K101KK12 ,  5K101LL11 ,  5K101PP03 ,  5K101RR13
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 無線自動検針システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-099573   出願人:東京瓦斯株式会社, 大阪瓦斯株式会社, 東邦瓦斯株式会社, 富士電機株式会社, 松下電器産業株式会社, 株式会社東芝
  • 特開平2-121597
  • 特開平2-121597

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