特許
J-GLOBAL ID:200903024135239048

被覆された切削植刃及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-520426
公開番号(公開出願番号):特表2000-515433
出願日: 1996年11月29日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】本発明は、振動、長い片持ち及びチップの再切削のような過酷な条件の下での、粗製面を備えるかまたは備えない低合金鋼及び中合金鋼、ステンレス鋼の湿式または乾式の機械加工で特に有効である被膜切削工具植刃を開示する。植刃は、低含有量の立方晶炭化物と幾分低いW合金化結合材相とを有するWC-Co超硬合金と、柱状粒を有するTiCXNYOZの最内層とTiNの最表層とκ-Al2O3の内側層を含む被膜と、によって特徴とされる。この層はCVD法を使用して蒸着される。
請求項(抜粋):
粗製面を備えるかまたは備えない低合金鋼及び中合金鋼、ステンレス鋼の湿式または乾式の機械加工で特に有効であり、超硬合金ボディーと被膜とを含んでなる切削工具植刃において、 前記超硬合金ボディーが、 1.5〜
IPC (6件):
B23B 27/14 ,  B23P 15/30 ,  C23C 16/30 ,  C23C 16/34 ,  C23C 16/40 ,  C23C 30/00
FI (6件):
B23B 27/14 A ,  B23P 15/30 ,  C23C 16/30 ,  C23C 16/34 ,  C23C 16/40 ,  C23C 30/00 C
引用特許:
審査官引用 (4件)
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