特許
J-GLOBAL ID:200903024138614168
会話処理装置および方法、並びに記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-375768
公開番号(公開出願番号):特開2001-188785
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】 自然な話題遷移を行えるようにする。【解決手段】 例えば、ユーザとロボットがステップS1において、会話開始すると、ロボット内の制御部において、ロボット用のフレームとユーザ用のフレームとが作成される。それらのフレームには、いつ、どこで、だれた、どうした、なぜといった項目が設定されており、それらの設定されている項目が埋まるように、会話が進められる。それらの項目は、それぞれ、どれだけ話したかを示す値で管理されており、それらの値の平均値が、ステップS3により算出される。その算出された値により、ステップS4において、話題を遷移させるか否かが判断される。話題が遷移されると判断された場合、話題を遷移し、新たな話題に関して会話が開始される。
請求項(抜粋):
ユーザと会話を行う会話処理装置において、ユーザと会話する第1の話題に関し、複数の項目から構成されるフレームを生成する生成手段と、前記生成手段により生成された前記フレーム内の前記項目毎に、前記第1の話題に関してユーザと会話した内容に基づいて所定の値を設定する設定手段と、前記設定手段により設定された値の平均値を算出する算出手段と、前記算出手段により算出された前記平均値に基づき、第2の話題に遷移するか否かを判断する判断手段と、前記判断手段による判断の結果に基づいて、前記第2の話題に遷移する遷移手段とを含むことを特徴とする会話処理装置。
IPC (7件):
G06F 17/28
, A63H 11/00
, B25J 5/00
, G06F 9/44 570
, G10L 13/00
, G10L 15/00
, G10L 15/22
FI (7件):
A63H 11/00 Z
, B25J 5/00 C
, G06F 9/44 570 A
, G06F 15/38 Z
, G10L 3/00 R
, G10L 3/00 551 H
, G10L 3/00 571 U
Fターム (59件):
2C150BA06
, 2C150BA11
, 2C150CA01
, 2C150CA02
, 2C150DA24
, 2C150DA26
, 2C150DA27
, 2C150DA28
, 2C150DF03
, 2C150DF04
, 2C150DF06
, 2C150DF33
, 2C150ED42
, 2C150ED52
, 2C150EF16
, 2C150EF23
, 2C150EF29
, 2C150EF33
, 2C150EF36
, 3F060AA00
, 3F060BA10
, 3F060CA14
, 5B091AA15
, 5B091BA03
, 5B091CB12
, 5B091CB32
, 5B091CC02
, 5B091CC03
, 5B091CD15
, 5D015AA01
, 5D015AA05
, 5D015KK02
, 5D015KK04
, 5D015LL02
, 5D015LL11
, 5D045AB30
, 9A001BB01
, 9A001BB03
, 9A001BB04
, 9A001CC05
, 9A001EE05
, 9A001FF03
, 9A001GG05
, 9A001HH11
, 9A001HH13
, 9A001HH16
, 9A001HH17
, 9A001HH18
, 9A001HH19
, 9A001HH21
, 9A001HH33
, 9A001JJ25
, 9A001JJ27
, 9A001KK31
, 9A001KK37
, 9A001KK44
, 9A001KK62
, 9A001KZ08
, 9A001LL03
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