特許
J-GLOBAL ID:200903024140842305

成形可能材料の成形

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲吉▼川 俊雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-557744
公開番号(公開出願番号):特表2003-522049
出願日: 2001年02月14日
公開日(公表日): 2003年07月22日
要約:
【要約】成形方法および成形装置を開示する。装置は混合器(16)、混合器から、混合器より出る成形可能材料を蓄積する容器(34)までのフロー経路(26)、および容器(34)から、それぞれ型(32)に連結された多数の成形器までの別のフロー経路(28)を含有する。成形器はサイクルベースで、成形可能材料を処理する。
請求項(抜粋):
成形製品を製造する方法であって、充填材が分散している成形可能な材料を供給するために、成形可能な材料と1つの充填材を混合器で混合し、充填材が分散した成形可能な材料を混合器から出し、該混合器から型の型空洞部に通じている保持空洞部に至る供給経路に沿って供給し、後退位置から前方位置への前方ストロークでピストンを前進させることによって、充填された成形可能な材料を保持空洞部から型空洞部に放出させてなり、該前方ストロークの間リードしていた該ピストンの表面が、該前方ストロークの限界に達すると同時に該型空洞部の境界壁の一部となる方法。
IPC (5件):
B29C 45/54 ,  B22F 3/02 ,  B22F 3/11 ,  B28B 1/24 ,  B29K105:16
FI (5件):
B29C 45/54 ,  B22F 3/02 S ,  B22F 3/11 B ,  B28B 1/24 ,  B29K105:16
Fターム (12件):
4F206AB11 ,  4F206JA07 ,  4F206JD05 ,  4F206JM01 ,  4F206JM04 ,  4F206JN15 ,  4F206JQ32 ,  4G052BA01 ,  4G052BB05 ,  4G052BC04 ,  4K018CA29 ,  4K018KA22
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-325216
  • 特表平5-508592
  • 連続可塑化式射出成形装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-200984   出願人:東芝機械株式会社

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