特許
J-GLOBAL ID:200903024141984200

暖房装置、特にエンジンから独立した車両暖房装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-556052
公開番号(公開出願番号):特表2003-521409
出願日: 2001年01月09日
公開日(公表日): 2003年07月15日
要約:
【要約】本発明は、暖房装置、特にエンジンから独立した車両暖房装置であって、管片(1)が設けられていて、該管片(1)が、燃焼室(2)と連通していて、燃料供給部(9)に接続されており、グローボディ(4)が設けられていて、該グローボディ(4)が、前記管片(1)内に固定されていて、少なくとも当該暖房装置の始動段階の間、燃料を蒸発させかつ点火するために働き、シーブエレメント(6)が設けられていて、該シーブエレメント(6)が、前記管片(1)内に配置されていて、前記グローボディ(4)を取り囲んでおり、かつ前記管片(1)に供給された燃料を燃焼室(2)の方向へ送出するようになっている形式のものに関する。グローボディ(4)の可使時間を増大させるために、シーブエレメント(6)が、管片(1)の内部(3)に、少なくとも所定の範囲で、前記シーブエレメント(6)に面した管片内壁(7)から間隔を置いて配置されている。
請求項(抜粋):
暖房装置、特にエンジンから独立した車両暖房装置であって、-管片(1)が設けられていて、該管片(1)が、燃焼室(2)と連通していて、燃料供給部(9)に接続されており、-グローボディ(4)が設けられていて、該グローボディ(4)が、前記管片(1)内に固定されていて、少なくとも当該暖房装置の始動段階の間、燃料を蒸発させかつ点火するために働き、-シーブエレメント(6)が設けられていて、該シーブエレメント(6)が、前記管片(1)内に配置されていて、前記グローボディ(4)を取り囲んでおり、かつ前記管片(1)に供給された燃料を燃焼室(2)の方向へ送出するようになっている形式のものにおいて、-前記シーブエレメント(6)が、前記管片(1)の内部(3)に、少なくとも所定の範囲で、前記管片(1)の、前記シーブエレメント(6)に面した内壁(7)から間隔を置いて配置されていることを特徴とする暖房装置。
IPC (2件):
B60H 1/03 ,  F23Q 7/08
FI (2件):
B60H 1/03 A ,  F23Q 7/08 Z

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