特許
J-GLOBAL ID:200903024143474315

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 宮崎 昭夫 ,  金田 暢之 ,  伊藤 克博 ,  石橋 政幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-328439
公開番号(公開出願番号):特開2005-088524
出願日: 2003年09月19日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 チューブを支持する支持部材に撓み等を生じさせることなく、画像形成動作を良好に行うことができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 本発明の画像形成装置は、記録媒体(不図示)に液体を吐出する記録ヘッド8を搭載し、記録ヘッド8による画像記録動作中に記録媒体に対して移動するキャリッジ7と、キャリッジ7の外部に配置されたインクタンク11と、インクタンク11と記録ヘッド8とを接続するインク供給チューブ10とを有している。この画像形成装置は、インク供給チューブ10を支持する、可撓性を有する支持部材30と、支持部材30に設けられ、支持部材30がキャリッジ7の移動に追従して動く際に支持部材30に撓みが生じることを防止する撓み防止部材としての緩衝材2とをさらに有している。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
記録媒体に液体を吐出して画像を形成する記録ヘッドを搭載し、該記録ヘッドによる画像記録動作中に前記記録媒体に対して移動するキャリッジと、該キャリッジの外部に配置された、前記液体を貯留する液体貯留部と、該液体貯留部から前記記録ヘッドに前記液体を供給するために前記液体貯留部と前記記録ヘッドとを接続するチューブとを有する画像形成装置において、 前記チューブを支持する、可撓性を有する支持部材と、 前記支持部材に設けられ、前記支持部材が前記キャリッジの移動に追従して動く際に前記支持部材に撓みが生じることを防止する撓み防止部材と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
B41J2/175
FI (1件):
B41J3/04 102Z
Fターム (7件):
2C056EA18 ,  2C056EA26 ,  2C056FA10 ,  2C056HA38 ,  2C056HA60 ,  2C056KB14 ,  2C056KB19
引用特許:
出願人引用 (1件)

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