特許
J-GLOBAL ID:200903024145784508

調光ガラス構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-188697
公開番号(公開出願番号):特開2000-019566
出願日: 1998年07月03日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 例えば車両のドアガラスとして用いられる調光ガラス構造に関し、調光ガラスの(特に、シール材)の膨張,収縮による調光ガラス内部での気泡の発生,成長を防止できるようにする。【解決手段】 互いに整合された二枚のガラス1A,1Bと、ガラス1A,1B間に介装された電解質2と、ガラス1A,1B間の全周に亘って介装され電解質2の外部への漏出を防止するシール材3とをそなえた調光ガラス構造において、ガラス1A,1Bの両方または一方の内面で少なくとも上縁部に、空気の貯留が可能な空気溜まり6A,6Bを設ける。
請求項(抜粋):
互いに整合された二枚のガラスと、上記ガラス間に介装された電解質と、上記ガラス間の全周に亘って介装され該電解質の外部への漏出を防止するシール材と、をそなえた調光ガラス構造において、上記のガラスの両方または一方の内面で少なくとも上縁部に、空気の貯留が可能な空気溜まりが設けられていることを特徴とする、調光ガラス構造。
IPC (2件):
G02F 1/15 502 ,  G02F 1/161
FI (2件):
G02F 1/15 502 ,  G02F 1/161
Fターム (7件):
2K001AA08 ,  2K001BA01 ,  2K001BB29 ,  2K001CA08 ,  2K001CA31 ,  2K001CA45 ,  2K001CA50
引用特許:
審査官引用 (6件)
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