特許
J-GLOBAL ID:200903024150516830

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-299108
公開番号(公開出願番号):特開2007-110421
出願日: 2005年10月13日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】 ファクシミリ装置において、どのファクシミリ装置からでも相手先入力を行わなくても容易に同報送信を行うことができるようにする。【解決手段】 宛先情報がQRコードに変換された送信宛先原稿を用い、送信宛先原稿には送信先を選択するための選択手段を有し、送信原稿とともに読み取る。送信宛先原稿にあるQRコードを解析することにより、宛先の情報を得、選択された相手先に自動発呼を行う。送信原稿とともに読み取った送信宛先原稿は、送信する前に読み取り原稿から削除することにより、相手先に必要の無い情報を送らなくて良くなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
原稿を読み取るためのスキャナと、回線に対して自動的に発呼するための自動ダイヤル手段と読み取った原稿を記憶するための記憶手段を有するファクシミリ装置において、前記スキャナで原稿の所定の位置に記されたコードを読み取り、読み取ったコードを自動的に数値や文字に変換するコード変換手段と、コードが記されていたページを前記記憶手段に保存されている送信原稿から削除するためのコードページ削除手段と、コードから決められた位置にマークがあるかを検出するためのマーク検出手段と、前記マーク検出手段でマークが検出されたコードのみに前記自動ダイヤル手段でファクシミリ送信を行い、送信する原稿は前記コードページ削除手段でコードのあるページが削除された原稿であることを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04N 1/00 ,  H04N 1/38 ,  H04N 1/32
FI (3件):
H04N1/00 C ,  H04N1/38 ,  H04N1/32 F
Fターム (16件):
5C062AA02 ,  5C062AB17 ,  5C062AB42 ,  5C062AC23 ,  5C062AC24 ,  5C062AF02 ,  5C062AF05 ,  5C062BA00 ,  5C062BC01 ,  5C075BA06 ,  5C075BA07 ,  5C075CE14 ,  5C075CF09 ,  5C076AA03 ,  5C076BA04 ,  5C076BA06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-100216   出願人:イビデン株式会社
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-079028   出願人:シャープ株式会社

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