特許
J-GLOBAL ID：200903024150844896

汎用コンバインの脱穀部

発明者：
上窪 啓太

上窪 啓太 について

, 
正野 潤一

正野 潤一 について

, 
宮本 宗徳

宮本 宗徳 について


出願人/特許権者：
ヤンマー農機株式会社

ヤンマー農機株式会社 について


代理人 (1件)： 矢野 寿一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-277636
公開番号（公開出願番号）：特開2000-102320
出願日： 1998年09月30日
公開日（公表日）： 2000年04月11日
要約：
【要約】【課題】 汎用コンバインの刈取部の後部で選別装置の前上方に左右方向に回動軸線を有するスクリュー型のロータを前後に平行状に配置し、前後の各ロータの略下半部を円弧状の受網で被装し、各ロータの略上半部をカバーで被装し、前後のロータの左右一側部を連通口で連通し、後方のロータの他端部に排出口を形成した脱穀部の脱穀性能を向上を図る。【解決手段】 前方のロータ21・22の回転方向と後方のロータの回転方向とを逆回転とし、後方のロータ22の左右方向の回動軸を前方のロータの回動軸より低い位置とし、後方のロータのカバーの連通口36a側の前面をロータの外周面より前上方に延出し、後方のロータのカバーの排出口36b側の後面をロータの外周面より後上方に延出し、さらに、ロータの後方で選別装置の後部の上方に排稈ビータ61を配置した。
請求項（抜粋）：
刈取部の後部に左右方向に回動軸線を有するスクリュー型のロータを前後に平行状に配置した汎用コンバインにおいて、前ロータの回転方向と後ロータの回転方向を互いに逆方向としたことを特徴とする汎用コンバインの脱穀部。
IPC (4件)：
A01F 12/20 ,  A01F 12/18 ,  A01F 12/26 ,  A01F 12/32
FI (4件)：
A01F 12/20 ,  A01F 12/18 K ,  A01F 12/26 ,  A01F 12/32 B
Fターム (28件)：
2B094AA02 ,  2B094AA14 ,  2B094AB02 ,  2B094AB09 ,  2B094AB22 ,  2B094AC03 ,  2B094AC08 ,  2B094AC14 ,  2B094AD11 ,  2B094AJ01 ,  2B094AJ07 ,  2B094DA01 ,  2B094EA05 ,  2B094EC01 ,  2B094EC07 ,  2B094HA04 ,  2B094HB03 ,  2B095AA01 ,  2B095AA02 ,  2B095AA08 ,  2B095AA13 ,  2B095AA28 ,  2B095BA03 ,  2B095BA11 ,  2B095BA21 ,  2B095BA32 ,  2B095CA02 ,  2B095CA04
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • コンバイン用脱穀装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-178113   出願人：セイレイ工業株式会社
  • 特開昭59-162814

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