特許
J-GLOBAL ID:200903024152556243
精製装置の精製面とブレード扇形部分
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-530319
公開番号(公開出願番号):特表2007-507336
出願日: 2004年10月06日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
リグノセルロース含有物質の繊維離解を目的とする精製装置のための精製面。精製面(1,2)は、精製面(1,2)の内周部から精製面(1,2)の外周部まで延在する第1バー(12)と、その間の第1グルーブ(13)とを含む。第1バー(12)の上面(18)はさらに、第1グルーブ(13)を接続する第2グルーブ(15)を含み、この第2グルーブ(15)の間には、第1バー(12)より狭い第2バー(14)が設けられている。さらに、リグノセルロース含有物質の繊維離解を目的とする精製装置の精製装置面ブレードを形成するためのブレード扇形部分。
請求項(抜粋):
セルロース含有物質の繊維離解を目的とする精製装置のための精製面において、該精製装置が、相互に同軸に配置された少なくとも二つの精製面(1,2)を含み、該精製面(1,2)の少なくとも一方がシャフト(4)を中心に回転するように配置され、繊維離解される物質が精製面(1,2)の間に供給され、該精製面(1,2)が、該精製面(1,2)の内周部から該精製面(1,2)の外周部まで延在する第1バー(12)と、該第1バーの間の第1グルーブ(13)とを含み、該第1バー(12)の上面(18)がさらに、該第1グルーブ(13)を接続する第2グルーブ(15)を含み、該第2グルーブ(15)の間に第2バー(14)が設けられ、前記第2バー(14)が前記第1バー(12)より狭い、
ことを特徴とする、精製面。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
4D063DD02
, 4D063DD14
, 4D063GA01
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