特許
J-GLOBAL ID:200903024152679558

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-237451
公開番号(公開出願番号):特開平6-085979
出願日: 1992年09月04日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】ファクシミリ機能とそれ以外の機能の両機能を有効に使用できるファクシミリ装置を提供すること。【構成】リアルモードにて画情報の印字中にコピー機能が選択された場合、ファクシミリ機能をリアルモードからメモリモードに自動切換する割り込みスイッチ14を設けた。従って、リアルモードにて画情報の印字中に割り込みスイッチ14がオンされた場合には、CPU6はリアルモードからメモリモードにモードを自動切換する。その結果、画情報の印字が一旦終了され、残りの画情報がRAM8に一時的に記憶される。その結果、その間にコピー機能を使用することができる。
請求項(抜粋):
受信画情報をリアルタイムに印字するリアルモードと、前記画情報を一時的に記憶手段に記憶するメモリモードとの2モードに切換可能なファクシミリ機能を備え、前記リアルモードにて受信画情報の印字中に、それ以外の情報を印字する機能が選択された場合、ファクシミリ機能をリアルモードからメモリモードに自動的に切り換える切換手段を設けたファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/00 ,  H04N 1/21
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭56-164672

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