特許
J-GLOBAL ID:200903024152830108

液滴吐出ヘッド、及び、液滴吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-030672
公開番号(公開出願番号):特開2006-213028
出願日: 2005年02月07日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】 ノズルの高密度化と小型化が図れ、かつ、製造工程において適切な接合が可能とされたインクジェット記録ヘッドの提供を課題とする。【解決手段】 振動板52及び圧電素子54を含んで構成される圧電素子基板50を間に置いて、下側に流路基板80を配置し、上側に第1上部基板70を配置する。圧電素子基板50と第1上部基板70との間には、流路基板80の圧力室隔壁82に対応する位置に沿ってリブ隔壁68が配置されている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
液滴を吐出するノズル、及び、圧力室隔壁によって区画され前記ノズルと連通して液体が充填される圧力室、の形成された流路基板と、 前記圧力室の一部を構成する振動板、及び、この振動板を変位させる圧電素子、を含んで構成される圧電素子基板と、 前記圧電素子基板を間に置いて前記圧力室と反対側に構成され、前記圧力室へ供給する液体をプールする液体プール室と、 前記圧電素子基板を間に置いて前記圧力室と反対側に前記圧電素子基板と離間して対向するように設けられた上部基板と、 前記圧電素子基板と前記上部基板との間に配置され、前記流路基板を平面視したときの前記圧力室隔壁に対応する位置に沿って設けられ、前記圧電素子基板及び前記上部基板に当接される隔壁部材と、 を備えた液滴吐出ヘッド。
IPC (3件):
B41J 2/045 ,  B41J 2/055 ,  B41J 2/16
FI (2件):
B41J3/04 103A ,  B41J3/04 103H
Fターム (23件):
2C057AF34 ,  2C057AF65 ,  2C057AF80 ,  2C057AF93 ,  2C057AG14 ,  2C057AG15 ,  2C057AG16 ,  2C057AG29 ,  2C057AG33 ,  2C057AG40 ,  2C057AG44 ,  2C057AG52 ,  2C057AG55 ,  2C057AG72 ,  2C057AG85 ,  2C057AG92 ,  2C057AG93 ,  2C057AN05 ,  2C057AP52 ,  2C057AP53 ,  2C057AQ01 ,  2C057BA04 ,  2C057BA14
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平2-301445号公報
  • インクジェット記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-165301   出願人:ブラザー工業株式会社
審査官引用 (3件)

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