特許
J-GLOBAL ID:200903024153204405
配管用継手
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉武 賢次 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-351610
公開番号(公開出願番号):特開2002-276878
出願日: 2001年11月16日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 カバー等を別途設けることなく、しかも、実際の配管接続状況でのさまざまな制約を受けることなく、雌継手部材と雄継手部材との間の相対的な回転を確実に防止する。【解決手段】 雄継手部材44のスプール部54が係合して雄継手部材54の端末を抜けないように保持する保持部56a、56bをリテーナー46に設け、雄継手部材44の非円形部とリテーナー46の保持部56a、56bとが協働して雌継手部材42と雄継手部材44との相対的な回転を阻止する回り止め手段を構成する。
請求項(抜粋):
スプール部を有する雄継手部材と、雌継手部材と、前記雌継手部材のハウジングに開口する窓部から軸方向と直角な方向から挿入され前記雄継手部材と雌継手部材とを結合するリテーナーと、前記雌継手部材の内部に装着されるOリングと備えた配管用継手において、前記雄継手部材のスプール部が係合して当該雄継手部材の端末を抜けないように保持する保持部を前記リテーナーに設け、前記雄継手部材と前記リテーナーの保持部とが協働して当該雌継手部材と雄継手部材との相対的な回転を阻止する回り止め手段を構成することを特徴とする配管用継手。
Fターム (21件):
3J106AA01
, 3J106AA06
, 3J106AB01
, 3J106BA01
, 3J106BB01
, 3J106BC04
, 3J106BD01
, 3J106BE22
, 3J106CA07
, 3J106EA03
, 3J106EB05
, 3J106EB08
, 3J106EB12
, 3J106EC01
, 3J106EC07
, 3J106ED05
, 3J106ED33
, 3J106ED36
, 3J106EE02
, 3J106EF04
, 3J106EF13
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
スナップ・オン保持具付き急速連結具
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-515536
出願人:アイティーティー・マニュファクチャリング・エンタープライジズ・インコーポレーテッド
前のページに戻る