特許
J-GLOBAL ID:200903024156912320
用紙折畳み用補助具
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人 有古特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-185961
公開番号(公開出願番号):特開2009-023746
出願日: 2007年07月17日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
【課題】 本発明は、日本工業規格に記載されている折り方で折畳むことができ、かつ、最初に位置合せを行えば再度の位置合せが不要である用紙折畳み用補助具を提供することを目的としている。【解決手段】 本発明にかかる用紙折畳み用補助具1は、ベース部材2と、上折プレート3と、第1折曲げプレート4と、を備えている。ベース部材2は、用紙を所定の用紙配置領域16に配置するための位置決め手段13を有している。また、上折プレート3は上折辺19を有し、第1折曲げプレート4は第1折曲げ辺22を有している。そして、各プレート3、4がベース面12上に積層されたとき、上折辺19が第1折曲げ辺22に対して直角をなし、用紙配置領域16の下端から上折辺19までの寸法が所定の縦寸法に等しく、用紙配置領域16の左端から第1折曲げ辺22までの寸法が所定の横寸法に等しくする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
用紙を所定の縦寸法及び所定の横寸法に折畳むための用紙折畳み用補助具であって、
水平なベース面を有するベース部材と、
前記ベース面上に積層できるよう可動する上折プレートと、
前記ベース面上に積層できるよう可動する第1折曲げプレートと、を備え、
前記ベース部材は、用紙を所定の用紙配置領域に配置するための位置決め手段を有し、
前記上折プレートは、前記ベース面上に積層されたとき上端となる部分に直線状の上折辺を有し、
前記第1折曲げプレートは、前記ベース面上に積層されたとき右端となる部分に直線状の第1折曲げ辺を有し、
前記各プレートが前記ベース面上に積層されたとき、前記上折辺が前記第1折曲げ辺に対して直角をなし、前記用紙配置領域の下端から前記上折辺までの寸法が前記所定の縦寸法に等しく、前記用紙配置領域の左端から前記第1折曲げ辺までの寸法が前記所定の横寸法に等しいことを特徴とする用紙折畳み用補助具。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
3F108AA01
, 3F108AB01
, 3F108AC10
, 3F108BA07
, 3F108BB01
, 3F108BB17
引用特許:
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