特許
J-GLOBAL ID:200903024157082754

手振れ補正機能付き撮像装置の校正装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-004554
公開番号(公開出願番号):特開2002-209139
出願日: 2001年01月12日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 手振れ検出手段の特性を測定、調整、評価する校正装置を提供する。【解決手段】 像ぶれを検出するための手振れ検出手段と、手振れ検出手段の検出結果を基に像ぶれを補正するための駆動量を求める像ぶれ補正手段と、像ぶれ補正手段により求められた駆動量で所定の像ぶれ補正動作を行わせる駆動手段とを有する手振れ補正装置の感度調整のための校正装置であって、直線往復運動を行うリニアアクチュエータ31と、撮像装置1を回動可能に支持する支持部材33と、直線往復運動を回転中心を軸とした回転運動に変換するためのの回転変換手段32と、リニアアクチュエータの直線往復運動の変位量を計測するための変位量測定手段35とを有し、支持部材と回転変換手段とを回動可能に連結し、変位量測定手段により計測された変位量によって撮像装置に設けられた手振れ検出手段の感度を調整する。
請求項(抜粋):
像ぶれを生ずる動きを検出するための手振れ検出手段と、前記手振れ検出手段の検出結果を基に像ぶれを補正するための駆動量を求める像ぶれ補正手段と、像ぶれ補正手段により求められた駆動量で所定の像ぶれ補正動作を行わせる駆動手段とを有する手振れ補正機能付き撮像装置の総組後に感度調整のための校正装置であって、直線往復運動を行うリニアアクチュエータと、前記撮像装置を回動可能に支持する支持部材と、直線往復運動を所定の回転中心を軸とした回転運動に変換するための軸受け等の回転変換手段と、前記リニアアクチュエータの直線往復運動の変位量を計測するための変位量測定手段とを有し、前記リニアアクチュエータの直線往復運動を回転運動に変換するように、前記支持部材と前記回転変換手段とを回動可能に連結し、この支持部材に前記撮像装置を固定し、前記変位量測定手段により計測された変位量によって前記撮像装置に設けられた前記手振れ検出手段の感度を調整することを特徴とする手振れ補正機能付き撮像装置の校正装置。
IPC (2件):
H04N 5/232 ,  G03B 5/00
FI (3件):
H04N 5/232 Z ,  G03B 5/00 G ,  G03B 5/00 J
Fターム (8件):
5C022AB55 ,  5C022AC27 ,  5C022AC41 ,  5C022AC54 ,  5C022AC69 ,  5C022AC74 ,  5C022AC77 ,  5C022AC78
引用特許:
審査官引用 (7件)
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