特許
J-GLOBAL ID:200903024157719736
チアゾリジンジオン誘導体の早期分娩または授乳期間における子宮収縮を予防するための使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 尚一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-579222
公開番号(公開出願番号):特表2002-528500
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2002年09月03日
要約:
【要約】本発明は、トログリタゾンのごときチアゾリジンジオン、またはチアゾリジンジオン様化合物を用いることによってオキシトシン媒介作用を予防しまたは低下させる方法を提供する。これらの方法は、これらの化合物を、単独でまたは早産予防剤のごとき少なくとも1つの他の剤と組み合わせて使用することを記載する。これは、オキシトシン媒介作用、例えば、子宮収縮の誘導、プロスタグランジン放出およびミルクレットダウンの処置のための新規な治療法を提供する。従って、出産予定日前分娩および帝王切開出産に先立つ分娩のような疾患をこれらの方法によって治療することができる。
請求項(抜粋):
対象において早産を予防するのに有効な量のチアゾリジンジオンを対象に投与することを特徴とする妊娠した対象において出産予定日前分娩を予防する方法。
IPC (12件):
A61K 31/426
, A61K 31/405
, A61K 31/427
, A61K 31/4422
, A61K 33/04
, A61P 15/06
, A61P 43/00 111
, C07D277/34
, G01N 33/15
, G01N 33/50
, G01N 33/566
, C07D417/12
FI (12件):
A61K 31/426
, A61K 31/405
, A61K 31/427
, A61K 31/4422
, A61K 33/04
, A61P 15/06
, A61P 43/00 111
, C07D277/34
, G01N 33/15 Z
, G01N 33/50 Z
, G01N 33/566
, C07D417/12
Fターム (33件):
2G045AA27
, 2G045AA40
, 2G045BB20
, 2G045CB01
, 2G045DA54
, 2G045DA59
, 2G045DA80
, 2G045DB07
, 2G045FB08
, 2G045JA01
, 4C033AC05
, 4C033AC20
, 4C063AA01
, 4C063BB08
, 4C063CC62
, 4C063CC79
, 4C063DD12
, 4C063DD62
, 4C063EE01
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BC15
, 4C086BC25
, 4C086GA02
, 4C086GA08
, 4C086GA10
, 4C086MA55
, 4C086MA56
, 4C086MA66
, 4C086NA14
, 4C086ZA81
, 4C086ZA85
, 4C086ZC50
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