特許
J-GLOBAL ID:200903024157909535
機能膜の形成方法、電極の製造方法および二次電池の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
上柳 雅誉
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-006670
公開番号(公開出願番号):特開2007-307547
出願日: 2007年01月16日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】基体上に、パターンの境界ににじみが出ず、意図したパターン通りに機能膜を形成できる機能膜の形成方法、この機能膜の形成方法を適用する電極の製造方法、及びこの電極の製造方法により電極を形成する二次電池の製造方法を提供する。【解決手段】基体上に、2種以上の機能性材料を液滴吐出装置により吐出して、2種以上の機能性材料からなる機能膜を形成する機能膜の形成方法であって、予め設計された塗布パターンに従い、基板上に、前記2種以上の機能性材料のうち、相対的に塗布面積の最も小さい材料を最先に塗布し、その後、相対的に塗布面積の大きい材料を塗布することにより、所定のパターンを有する機能膜を形成することを特徴とする機能膜の形成方法、この方法を2種以上の電極層形成材料からなる電極層を有する電極の製造に適用する電極の製造方法、及び二次電池の製造方法。【選択図】図2
請求項(抜粋):
基体上に、2種以上の機能性材料を液滴吐出装置により吐出して、前記2種以上の機能性材料からなる機能膜を形成する機能膜の形成方法であって、
予め設計された塗布パターンに従い、基板上に、前記2種以上の機能性材料のうち、相対的に塗布面積の最も小さい材料を最先に塗布し、その後、相対的に塗布面積の大きい材料を塗布することにより、所定のパターンを有する機能膜を形成することを特徴とする機能膜の形成方法。
IPC (5件):
B05D 1/26
, H01M 4/04
, H01M 4/02
, H01M 10/40
, H01M 4/62
FI (5件):
B05D1/26 Z
, H01M4/04 A
, H01M4/02 C
, H01M10/40 Z
, H01M4/62 Z
Fターム (31件):
4D075AC06
, 4D075AC73
, 4D075AC84
, 4D075AC88
, 4D075DC21
, 5H029AJ14
, 5H029AK02
, 5H029AL06
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029AM12
, 5H029AM16
, 5H029BJ11
, 5H029CJ22
, 5H029CJ30
, 5H029DJ08
, 5H029EJ04
, 5H029HJ07
, 5H050AA19
, 5H050BA17
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB07
, 5H050DA10
, 5H050EA08
, 5H050FA01
, 5H050GA22
, 5H050GA29
, 5H050HA07
引用特許: