特許
J-GLOBAL ID:200903024160580153

連続鋳造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢葺 知之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-278007
公開番号(公開出願番号):特開平10-118745
出願日: 1996年10月21日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】【課題】 必要な鋳型-鋳片間への溶融パウダーの流入量を確保するにはより低粘性、また、高速鋳造において巻き込み防止をするにはより高粘性の溶融パウダーが要求され、この双方のニーズに答えるのが非常に困難な高速鋳造時に、鋳型-鋳片間への溶融パウダー流入の促進、縦割れ防止ともに解決し、鋳片品質の向上を図る。【解決手段】 連続鋳造の際、粘性が1poise 以上のパウダーを使用し、鋳型近傍の溶融パウダーに通電する仕組みを設置し、溶融パウダーの上方が+、溶鋼側が一になるように直流通電する。
請求項(抜粋):
連続鋳造の際、高粘性パウダーを使用し、鋳型近傍の溶融パウダーに通電する仕組みを設置し、溶融パウダーの上方が+、溶鋼側が-になるように直流通電することを特徴とする連続鋳造方法。
IPC (2件):
B22D 11/07 ,  B22D 11/10 370
FI (2件):
B22D 11/07 ,  B22D 11/10 370 F

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