特許
J-GLOBAL ID:200903024162424400

直流電源用コンセント接続機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 大胡 典夫 ,  竹花 喜久男 ,  宇治 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-323731
公開番号(公開出願番号):特開2004-158332
出願日: 2002年11月07日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】直流電源用コンセントの差込プラグ受けは、正極側ならびに負極側の各一対の金属片が等長であって、差込プラグを通電中に引き抜くとアークが発生し人体および電気機器に損傷を生じさせる危険がある。【解決手段】直流電源11に接続される正極端16にはソレノイドコイル17が接続され、このソレノイドコイル17で駆動される可動係止部材19が差込プラグの正極側栓刃22に設けられた係止切欠部23中に挿入され、通電状態では可動係止部材19が差込プラグをロックする。これにより通電中に差込プラグを引き抜くことによるアーク発生を防止する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
直流電源に接続されたソレノイドコイルと、このソレノイドコイルにより駆動される可動係止部材と、差込プラグの栓刃の前記可動係止部材に対向する位置に形成された係止切欠部とを具備し、前記ソレノイドコイルに規定値以上の電流が流れると前記可動係止部材が前記係止切欠部に挿入されることを特徴とする直流電源用コンセント接続機構。
IPC (2件):
H01R13/20 ,  H01R13/639
FI (2件):
H01R13/20 A ,  H01R13/639 Z
Fターム (11件):
5E021FA03 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB07 ,  5E021FB21 ,  5E021FC07 ,  5E021FC36 ,  5E021FC40 ,  5E021HC11 ,  5E021HC28 ,  5E021MA40

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