特許
J-GLOBAL ID:200903024165334134

画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 韮澤 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-136725
公開番号(公開出願番号):特開平10-333083
出願日: 1997年05月27日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 少ない構成枚数の光学素子からなる接眼光学系を用いて広画角を達成し、明瞭な観察像を与える画像表示装置。【解決手段】 画像を表示する画像表示素子5と、画像表示素子5によって形成された画像を投影し観察者眼球3に導く接眼光学系4とからなる画像表示装置において、接眼光学系4は第1面11と第2面12の2つの面を有し、この2つの面によって形成される空間を屈折率が1より大きい媒質で満たされており、接眼光学系4の少なくとも1面は観察者視軸2に対して偏心あるいは傾いた非回転対称非球面であり、第1面11は、画像表示素子5から射出した光線の入射面と接眼光学系4から光線が射出する射出面を兼ねる透過面で、かつ、観察者に向かって凸面である
請求項(抜粋):
画像を表示する画像表示素子と、前記画像表示素子によって形成された画像を投影し観察者眼球に導く接眼光学系とからなる画像表示装置において、前記接眼光学系は第1面と第2面の2つの面を有し、前記2つの面によって形成される空間を屈折率が1より大きい媒質で満たされており、前記接眼光学系の少なくとも1面は観察者視軸に対して偏心あるいは傾いた非回転対称非球面であり、前記第1面は、前記画像表示素子から射出した光線の入射面と前記接眼光学系から光線が射出する射出面を兼ねる透過面で、かつ、観察者に向かって凸面であることを特徴とする画像表示装置。
IPC (4件):
G02B 27/02 ,  G02B 13/18 ,  G02B 25/00 ,  H04N 5/64 511
FI (4件):
G02B 27/02 Z ,  G02B 13/18 ,  G02B 25/00 A ,  H04N 5/64 511 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-000034   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-043847   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-211594   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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