特許
J-GLOBAL ID:200903024168020998

乗用型草刈り機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-009196
公開番号(公開出願番号):特開2005-198586
出願日: 2004年01月16日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 転倒保護フレーム30、昇降操作自在な集草容器15を備えながら、樹木の下などでも楽に作業することができるようにする。【解決手段】 転倒保護フレーム30を、起立使用状態と倒伏状態に揺動切り換え自在に連結してある。転倒保護フレーム30をリンク機構14の上部リンク部材14aに対して連動ピン37によって連動させると、集草容器15を下降操作すれば、転倒保護フレーム30がリンク機構14に連動して車体後方側に揺動して倒伏状態に切り換わり、集草容器15を上昇操作すれば、転倒保護フレーム30がリンク機構14に連動して起立使用状態に切り換わる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自走車体の後部に設けた転倒保護フレーム、前記自走車体の後部に上下揺動自在なリンク機構を介して昇降操作自在に連結された集草容器を備えた乗用型草刈り機であって、 前記転倒保護フレームを、起立使用状態と、起立使用状態から車体後方側に揺動した倒伏状態とに揺動自在に構成し、 前記リンク機構の集草容器を上昇させる揺動に連動して前記転倒保護フレームが前記起立使用状態に切り換わり、前記リンク機構の集草容器を下降させる揺動に連動して前記転倒保護フレームが前記倒伏状態に切り換わるように、前記リンク機構と前記転倒保護フレームとを連動させる連動手段を設けてある乗用型草刈り機。
IPC (2件):
A01D34/64 ,  A01D34/63
FI (2件):
A01D34/64 A ,  A01D34/63 E
Fターム (4件):
2B083AA02 ,  2B083BA18 ,  2B083CA09 ,  2B083FA13
引用特許:
出願人引用 (2件)

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