特許
J-GLOBAL ID:200903024168716461

実行予算作成システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 雅士 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-245668
公開番号(公開出願番号):特開平10-069510
出願日: 1996年08月27日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】【課題】 予算書および発注内訳書の作成の効率化と、予算作成の適正化,統一化が図れるようにする。【解決手段】 実行予算項目および基準単価を項目・基準単価記憶手段22に予算書原本として登録しておく。実行予算作成手段7は、表示装置4に前記各実行予算項目および基準単価を表示させ、必要項目に実施数量を入力すれば、自動計算により実行予算書ADを作成する。業者毎の発注内訳書BDは、発注内訳作成手段8により、入力画面を表示させ、予算項目に対応して発注業者の指定の入力を行うことで、自動生成されるようにする。実行予算および発注内訳の作成結果A,Bは、閲覧手段16,18で画面表示により閲覧可能とする。また、別工事物件の実行予算作成結果Cの項目および単価を転写する手段20を設ける。
請求項(抜粋):
工事の予算作成に必要とされる各実行予算項目の項目名およびこれら各実行予算項目の基準単価を登録した項目・基準単価記憶手段と、表示装置の画面に前記各実行予算項目の項目名および前記基準単価を表示し,入力手段から入力された各実行予算項目の実施数量,実施単価,およびこれらの入力データから自動計算した所定データを物件毎の実行予算作成結果として保存する実行予算作成手段と、前記実行予算作成結果の予算項目に対応して発注業者の指定の入力を行うことで業者毎の発注項目,発注数量,発注単価,発注金額が示された発注内訳を作成する発注内訳作成手段と、前記実行予算作成結果の内容を表示装置に表示させる予算結果閲覧手段と、前記発注内訳作成結果の内容を表示装置に表示させる発注内訳結果閲覧手段と、前記実行予算作成結果の項目および単価を新たな実行予算データの一部または全部として転写する項目転写手段とを備えた実行予算作成システム。
FI (2件):
G06F 15/21 T ,  G06F 15/21 330

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