特許
J-GLOBAL ID:200903024173208466
液封マウント用の液封入装置、及び液封マウントの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-199866
公開番号(公開出願番号):特開2008-025740
出願日: 2006年07月21日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】液封マウントへの封入液量のばらつきを解消して防振性能を安定的に確保する。【解決手段】ワークWへの液体の封入孔d2にノズル8を気密に接続し、このノズル8をバルブユニット6によって、排気ライン50と給液ライン30とに切替えて接続する。給液ライン30には電動サーボシリンダ45によって作動される計量シリンダ40を設け、これにより液体を計量してバルブユニット6へ供給する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
マウントワークの液室内に液体を封入する液封マウント用の液封入装置であって、
前記マウントワークの液室に連通する封入口に気密に接続されるノズルと、
前記ノズルを、前記マウントワークの液室から空気を排出するための排気ライン、及び該排気後の液室に液体を供給するための給液ラインに切替えて接続する切替バルブと、
を備え、
前記給液ラインに液体を計量して供給する計量供給手段が接続されていることを特徴とする液封マウント用の液封入装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
3J047AA03
, 3J047AB01
, 3J047GA01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)