特許
J-GLOBAL ID:200903024175921828

可変入賞装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-174158
公開番号(公開出願番号):特開2002-018003
出願日: 1997年03月26日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】【課題】アタッカー大入賞装置において受入口を開閉する開閉板の揺動角度を小さくする。【解決手段】 開口52の下辺に沿って揺動軸60が横設されており、揺動軸60を中心にして揺動して受入口58を開閉する開閉板62には受入口58に入出する三角部材64が設けられているので、開閉板62の揺動角度が小さくても三角部材64にて遊技球を受入口58に誘導できる。
請求項(抜粋):
弾球遊技機の遊技盤に装備されて遊技球を受け入れる入賞装置であって、前記遊技盤の前面側から遊技球を受け入れて該遊技盤の背面側に通過させる受入口と、揺動軸を中心として閉鎖位置と開放位置との間で揺動する開閉部材とを備え、該開閉部材を開放位置としたときには該開閉部材を閉鎖位置としたときよりも前記受入口に遊技球を受け入れ易くなる可変入賞装置において、前記開閉部材の前記揺動軸よりも上側で揺動する軸上部分に配される永久磁石と、該永久磁石に対面する位置に固定される電磁石とを設け、前記電磁石を励磁した際の該電磁石と前記永久磁石との反発力により前記開閉部材を開放位置にさせ、前記電磁石を消磁させた際には前記永久磁石と前記電磁石の鉄心との引力により前記開閉部材を閉鎖位置にさせることを特徴とする可変入賞装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02
FI (3件):
A63F 7/02 316 B ,  A63F 7/02 316 D ,  A63F 7/02 316 E
Fターム (3件):
2C088EB14 ,  2C088EB29 ,  2C088EB51
引用特許:
審査官引用 (1件)

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