特許
J-GLOBAL ID：200903024180107985

ウイルス感染に対する免疫魚

発明者：
コトラー、モシェ

コトラー、モシェ について

, 
ベネット、アヤナ

ベネット、アヤナ について

, 
ベジェラノ、イズハク

ベジェラノ、イズハク について

, 
チェン、ニッシム

チェン、ニッシム について

, 
フトラン、マリナ

フトラン、マリナ について

, 
ロネン、アリエル

ロネン、アリエル について


出願人/特許権者：
イッスム・リサーチ・ディベロップメント・カンパニー・オブ・ザ・ヘブルー・ユニバーシティ・オブ・エルサレム

イッスム・リサーチ・ディベロップメント・カンパニー・オブ・ザ・ヘブルー・ユニバーシティ・オブ・エルサレム について

, 
ミニストリー・オブ・アグリカルチャー・アンド・ルーラル・ディベロップメント・デパートメント・オブ・フィッシャリーズ・アンド・アクアカルチャー

ミニストリー・オブ・アグリカルチャー・アンド・ルーラル・ディベロップメント・デパートメント・オブ・フィッシャリーズ・アンド・アクアカルチャー について


代理人 (11件)： 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-564397
公開番号（公開出願番号）：特表2006-512078
出願日： 2003年12月22日
公開日（公表日）： 2006年04月13日
要約：
本発明は、Cyprinus carpinoに感染する単離された病気の原因物質およびその単離のための方法を提供する。本発明はさらに、非病原性形態、例えば弱毒化されて生きている形態、不活化形態をさらに提供し、感受性魚のワクチン接種のために使用することができるウイルスの遺伝的に修飾された形態を提供する。
請求項（抜粋）：
魚の致死性ウイルス疾患を引き起こす単離されたコイDNAウイルスであって、前記DNAウイルスが、正二十面体形態のウイルスキャプシドをもつ大きな2本鎖DNAウイルスであり、前記キャプシドが電子顕微鏡によって決定されたときに約90〜110nmの大きさであり、前記ウイルスのDNAが約250,000〜300,000塩基対である単離されたコイDNAウイルス。
IPC (6件)：
C12N 15/09 ,  C07K 16/08 ,  C12N 7/00 ,  C12N 7/02 ,  C12N 7/08 ,  G01N 33/569
FI (6件)：
C12N15/00 A ,  C07K16/08 ,  C12N7/00 ,  C12N7/02 ,  C12N7/08 ,  G01N33/569 L
Fターム (22件)：
4B024AA01 ,  4B024AA11 ,  4B024AA14 ,  4B024BA32 ,  4B024CA04 ,  4B024DA02 ,  4B024EA04 ,  4B024GA11 ,  4B065AA95X ,  4B065BA14 ,  4B065BD13 ,  4B065CA43 ,  4H045AA11 ,  4H045AA20 ,  4H045AA30 ,  4H045BA10 ,  4H045CA01 ,  4H045DA75 ,  4H045EA20 ,  4H045EA50 ,  4H045EA53 ,  4H045FA72
引用文献：
審査官引用 (7件)
  • DISEASES LF AQUATIC ORGANISMS, 20020311, V48 N2, P101-108
  • JOURNAL OF FISH DISEASES, 200203, V25 N3, P171-178
  • 植竹久雄編集, ウイルス学, 第4版, 理工学社, 1992年7月10日, p. 296-297
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM