特許
J-GLOBAL ID:200903024180917391

鉄筋籠および鉄筋籠編成機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-106428
公開番号(公開出願番号):特開平5-293579
出願日: 1992年04月24日
公開日(公表日): 1993年11月09日
要約:
【要約】【目的】 鉄筋籠のサイズが可変しても対応できるようにする。自動化を大幅に図って省力化を図る。【構成】長尺な水平方向のシャフトと、該シャフトの回転駆動手段と、該シャフトの外周面にリンクを介して平行に伸張され、平行四辺形のリンク機構の一部を構成するように配置される複数本の内環筋支持棒と、上記リンクを動作して上記内環筋支持棒をシャフト外周面から任意の位置に移動保持する内環筋支持棒駆動手段と、上記シャフトの長さ方向に沿って側方に配置されると共に、シャフト側への突出量が調整可能とされる縦筋供給手段と、上記シャフトの他端を支持すると共に、該シャフト支持位置と該支持位置から離れた開放位置へ作動される開閉ゲートを備え、上記シャフトと内環筋支持棒の外周に間隔をあけて内環筋を遊嵌した後、内環筋支持棒を広げて内環筋を内周側から支持し、該状態で側方より供給した縦筋を内環筋の外周面に所定角度間隔をあけて溶接し、ついで、縦筋の外周面に螺旋筋を巻き付けている。
請求項(抜粋):
長さ方向に所要間隔をあけて内環筋を備え、これら内環筋の外周面に周方向に所要角度間隔をあけて縦筋を配置して、これら内環筋と縦筋の交点を溶接していると共に、上記縦筋の外周に長さ方向の一端より他端にかけて螺旋状に螺旋筋を巻付けて、これら縦筋と螺旋筋との交点を溶接している構成からなる鉄筋籠。
IPC (3件):
B21F 31/00 ,  E02D 5/30 ,  E04C 5/06

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