特許
J-GLOBAL ID：200903024184756023

内視鏡装置

発明者：
高野 政由起

高野 政由起 について


出願人/特許権者：
富士写真光機株式会社

富士写真光機株式会社 について

, 
山本 博徳

山本 博徳 について


代理人 (1件)： 松浦 憲三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-176368
公開番号（公開出願番号）：特開2005-007030
出願日： 2003年06月20日
公開日（公表日）： 2005年01月13日
要約：
【課題】二つのバルーンの状態をモニタに表示することによって、二つのバルーンの状態を正確に把握することができ、操作を間違うおそれのない内視鏡装置を提供する。【解決手段】バルーン制御装置100の装置本体102の内部には、第1バルーン30の制御系統である加圧ポンプ112、減圧ポンプ114、電磁弁116、及び圧力センサ118と、第2バルーン60の制御系統である加圧ポンプ122、減圧ポンプ124、電磁弁126、及び圧力センサ128と、これらのポンプや弁を制御するコントローラ160とが設けられる。コントローラ160は、圧力センサ118、128の測定値や電磁弁116、126の切替状況に応じて、状態表示信号をプロセッサ23の信号処理部162に送信する。状態表示信号は、ここで適宜信号処理され、モニタ25には、第1バルーン30、及び第2バルーン60の状態表示画像が表示される。【選択図】 図6
請求項（抜粋）：
挿入部の先端部に第1バルーンが装着された内視鏡と、前記挿入部に被せられるとともに先端部に第2バルーンが装着されたオーバーチューブと、前記第1バルーン及び前記第2バルーンに流体を供給・吸引するバルーン制御装置とを備えた内視鏡装置において、 前記第1バルーン及び第2バルーンへの流体の供給・吸引状態をモニタに表示する表示手段を備えたことを特徴とする内視鏡装置。
IPC (3件)：
A61B1/00 ,  G02B23/24 ,  H04N7/18
FI (3件)：
A61B1/00 320C ,  G02B23/24 A ,  H04N7/18 M
Fターム (26件)：
2H040DA16 ,  2H040DA18 ,  2H040DA22 ,  2H040DA54 ,  2H040DA57 ,  2H040FA02 ,  2H040GA02 ,  2H040GA11 ,  4C061AA03 ,  4C061AA04 ,  4C061CC06 ,  4C061DD03 ,  4C061FF12 ,  4C061FF36 ,  4C061GG14 ,  4C061JJ17 ,  4C061LL02 ,  4C061NN05 ,  4C061WW10 ,  4C061WW11 ,  5C054AA05 ,  5C054CC07 ,  5C054FA02 ,  5C054FE14 ,  5C054GB13 ,  5C054HA12
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM