特許
J-GLOBAL ID:200903024185995617

感情検出方法及び感情検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-293926
公開番号(公開出願番号):特開2003-162294
出願日: 2002年10月07日
公開日(公表日): 2003年06月06日
要約:
【要約】【課題】 感応検出処理の精度を高め、誤差が発生する可能性を低減する。【解決手段】 所定の入力音声に基づいて、少なくとも第1の特徴クラスの特徴及び第2の特徴クラスの特徴の少なくとも一部を評価、導出及び/又は抽出し、特徴から現在の話者の現在の感情状態及び/又は感情状態のパラメータを導出する。第1及び第2の特徴クラスは、覚醒度及び快度等、基底に存在する感情多様体又は感情空間の個別の次元又は部分空間に割り当てられる。
請求項(抜粋):
入力音声から感情を検出する感情検出方法において、所定の入力音声(SI)に基づいて、少なくとも第1の特徴クラス(A)の特徴及び第2の特徴クラス(E)の特徴の少なくとも一部を評価、導出及び/又は抽出するステップと、上記特徴から現在の話者の現在の感情状態(CES)及び/又は感情状態のパラメータ(CFS)を導出するステップとを有し、上記第1及び第2の特徴クラス(A,E)は、覚醒度及び快度を含む、基底に存在する感情多様体(EM)又は感情空間(ES)の個別の次元又は部分空間によって特定され、及び/又は覚醒度及び快度を含む、基底に存在する感情多様体(EM)又は感情空間(ES)の個別の次元又は部分空間に割り当てられることを特徴とする感情検出方法。
IPC (4件):
G10L 15/10 ,  G10L 11/00 ,  G10L 15/00 ,  G10L 15/02
FI (4件):
G10L 3/00 531 N ,  G10L 9/06 ,  G10L 9/00 301 A ,  G10L 9/00 A
Fターム (2件):
5D015AA06 ,  5D015CC04

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